2022年の10曲
今年もよく聴いた曲を書き残しておこうと思う
丁寧な文章を書きだすと何時間もかかってしまうので、ざっと
時系列バラバラ
1. Attack / FJAAK
ドイツのテクノユニットFJAAK
とにかくかっこいいテクノ
こんな曲作れたら楽しいだろうな
FJAAKと書いてフィアークと読むらしい
違ったらすません
2. The Mascot / Mihalis Safras
おもしろテックハウス
happy以外の何でもない
大きい音で聴きたい
ジャケがかわいい
3. Groovin' Magic / ROUND TABLE featuring Nino
トップをねらえ2!のオープニングテーマ
時代の空気をまとったアニソンという感じで最高
OP映像も合わさってこれまた最高
曲名繋がりで広瀬香美の『Groovy!』もよく聴いた
4. 魔法のコトバ / スピッツ
インディゴ地平線くらいしかちゃんと聴いたことがなかったので(中略)めちゃくちゃ良かった
『醒めない』も良かったな
『楓』『スパイダー』も良い
というか、もうみんな知ってるか
5. オトナブルー / 新しい学校のリーダーズ
山口百恵じゃんというのが第一印象だったけど、ユニゾンとかダンスがカッコよくて良かった
あまり聴かないジャンルではあるが、元気に前進していく感じが心地いい
『Pineapple Kryptonite』もgood
6. Dead Sun / British Murder Boys
トライバルかつ呪術的な求心力のあるトラック
重い
これと似たような曲が聴きたくて「外国の宗教みたいな音楽」というアホ検索をした
イヤホンで音量を上げて聴くと完全に連れていかれる
今年の石野卓球枠
大友克洋の映画のエンディングテーマ
展開の種類と感情の持って行かせ方が魔法
エンドロールでこの曲が流れたらそのあとこの曲のことしか覚えてなさそう
8. antibody / 田中フミヤ
名盤の名曲
ミニマルを勉強しようと思って聴き始めたが余計わからなくなった
感情の沸点のちょい下でうねりつづける心地良さ
何で良いと思えるのかもわからん
9. Subnautica / nthng
今年MAREという曲を出したが(俺が)、本当はこういうレクイエムみたいな曲が作りたかった
深くて幅の広い黒い川
怖さの中にある憧れ的な
このレビューは詩人に書いてもらうべきだった
愛のしるしを晴れた日に聴きながら歩くと最高という体験
何回も聴いてたら歌詞が良かったのでスピッツに流れた
PUFFYを聴くと90年代後半は最高の時代だったよと言われている気分になる
実際どうだったかは置いといて
また今年もApple Musicのプレイリスト置いときます